フレーム交換
さっそく1号機を会社でバラシ、ステムを取り付ける段階にきまして何となくチャイナとF50sのネックを見比べたんです、ん~?何かちょっと長さが違わなくないこと無い(汗)
イヤイヤ目の錯覚ですよ!とノギスをあててみると.....オ~マイ、が~!!
でんでんちゃうや~ん、.....ちなみにチャイナ125㎜、F50s140㎜、約15㎜みじかイッス。
僕のブログを前から見てくださっている方でしたらもうお気ずきかもしれませんが、KX65のフロントセットを取り付ける事が出来なくなっちゃいました~!
なんのこっちゃ?っていう方は過去ログ参照してね♪
瞬間、ブラックアウトしてしまいました。。。
もう!やめ!!と思いましたが、このまま散らかしっぱなしにしとく訳にもいかず、また組み付け直すという不毛な時間を過ごし、貴重なGWの1日は幕を閉じました。
その後、STDさんの助言もあり、ステムシャフトが短いのなら長くしてしまえ!ってことで今日、会社で採寸して、加工してみました。
ようするにシャフトを適当な位置で切断して、間に足らない分を継ぎ足すという簡単な理屈ですね。
ただ懸念されるのが強度と精度ですね~。
ベアリングの上下がくいちがってたら困りますもんで継ぎ足す部分は両側とも段加工して、はまり込むようにしました。
下のシャフトの右側部分が”継ぎ足し”です。
ちゃんと溶接が入り込むよう、開先も大きめにしました。
この状態で、溶接し外径をならせば完成です、強度も問題ないと思いますが......?
多少の芯ぶれは、目をつぶりましょうかね。
うまくいくと良いんですが、もう後戻りはできましぇ~ん(笑)